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何年ぶりだろか

 
亀の翁  純米大吟醸                  新潟   久須美酒造


亀の尾   100%
アルコール度 16.5%
日本酒度 +3
酸度   1.3
精米歩合   40%


前はいつ飲んだのか?忘れるくらいにご無沙汰したこの酒。新潟は旧三島郡和島村にある久須美酒造。
以前にも紹介したが、「夏子の酒」モデルとして知られるこの蔵の大吟醸。最も手に入りにくい酒のひとつ
だろう。

その栽培の難しさから姿を消していた酒米「亀の尾」。この米で仕込んだ吟醸酒を作りたい、そう願った蔵元の
執念に様々な人々が応えて実現したこの酒。マンガのままだ。

なんと言っても最初の一口が衝撃的だ。口に含んだその瞬間・・・・水なのだ。そして飲み込む。じわりと広がる
吟醸香、酸味、甘味、米の香り。それがゆっくりと広がる。

吟醸香としては弱いと言っていい。所謂ボディがしっかりしているわけでもない。かといってぼやけた味かと言うと
そんなことはなく、バランスが抜群に良い。出しゃばった要素が何もない。かなりのレベルのところで全ての要素が
均衡をとっている、と言ったらいいだろうか。

ああ、次はいつ飲めるのだろうか・・・・・・比類無き名酒だ。



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消えた酒蔵

P4030018_convert_20110407201837.jpg 
純米酒  磐城 壽               福島  鈴木酒造


夢の香
アルコール度15.0から16.0
日本酒度+2
酸度 1.5
精米歩合 65%


先日訪ねたいわきのcobaさんにいただいた酒。The Fisherman's Toast とうたわれた酒。蔵元は福島、浪江にあった。
あったというのは・・・津波で一切を流されてしまったという。蔵のHPを見るとタイトルに「日本一海に近い酒蔵」とある。

cobaさんはこれを求めたときに 「最後の酒です。味わってください。必ず再建します!」と言われたそうだ。
福島の酒は全体的に素朴な力強い印象を持っている。この酒もまさに純米、という米の香りと醗酵した酸味が新鮮な、それでいてなにか日本酒としての親しみあふれるうまい酒だった。

震災からじきにひと月。宮城から三陸の様子を伝える頻度がたかかったニュース。これから福島の状況に注目が集まるだろう。原発から近いこの蔵にも復興の手がいつ入れられるのか?ガレキさえも片づけることが出来ない状況・・・・・・

ふたたびこの酒を味わえる日はいつくるのだろう。復興、再建、がんばってほしい。

神田の味覚

P2230010_convert_20110223151921.jpg 
汁粉屋  竹むら


久しぶりに神田へ。この町とは中学時代からの付き合いで仕事を持ってからも何かと縁のある界隈。今日の神田行きを知った娘達の要望で竹むらでお土産を買うことに。


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年いちの酒

P2190006_convert_20110219165901.jpg 
亀の尾   生貯蔵大吟醸         新潟  久須美酒造


山田錦 100%
アルコール度 16~17%
日本酒度 +4
酸度 1.2
精米歩合 40%


1年のうち2・3月だけ世に出る1年貯蔵酒。とても手に入りにくい。しかしてどうしても飲みたくなるのだが、今年は幸運にも手元にある。以前にも書いた新潟は旧三島郡和島村(現長岡市和島)にある小さな蔵で作られる大吟醸だ。この酒の仕込み樽は一つなのだそうだ。


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島根から

 
楚蟹


松葉蟹、越前蟹、間人蟹(だいざがに)、津居山蟹、加能蟹・・・・・つまりはみんなズワイガニ。これらのブランドガニはことのほか高価でなかなかお目にかかれない。

島根からズワイが二杯届いた。二杯ともかなり元気のいい状態でうかうかすると指をはさまれそうだ。
ズワイとは古語の「楚・・・すわえ、すはえ」が訛ったものと言われているらしい。意味は細い木の枝。


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somebin

Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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