キールドライ

繧ュ繝シ繝ォ繝峨Λ繧、_convert_20101205211302 
20番のキールダン


今シーズンの夏キールフライを使わなくては釣れない、という状況に遭遇した。減水とフライスレでどんな種類を使おうが、沈めようが浮かそうが、スプークされる。見ただけで逃げる。そういう状況だった。どうやらフックポイントに原因があるように思えた。幸いタイイング道具を持って旅をしていたので宿でキールを巻いて翌日使うと結果が出た。それから少しキールドライを研究(大げさ)してみた。


そうした中で現在落ち着いたのが画像のフライ。原型は高橋 章氏の「キール・ショートウイング・ミッジ」。
ストークを排したCDCファイバーを短く使う点はロングティペットのシステムに向いている。最も気になるキールフライのフッキングの悪さは氏の指摘通りVarivas2120WBを使うことでかなりの部分をカバーできると感じた。
ゲイプ幅が狭いのもいい。数種類のフックを使ったが一番結果は良かった。(あとは流れの種類への相性とバーブレスという点かな?)

以上のような点で高橋氏のパターンは優れたフライだと思う。そこへソラックス部からテール方向へCDCファイバーを数本付けてみた。ごく控えめなファジーさとドリフトバランス性を加味してみた。結果は上々であった。

このCDCはレッグのような扱いになるのだろうが、緩く遅い流れに脆弱に水面に絡むCDCが、高橋氏の完成度の高いこのパターンのアピール度を高めていると思う。

このパターンはもちろん春先に有効なのだろうが、むしろ人が多く入った後のフライにスレたヤマメに使ってみたい。その際にはサイズを上げたものも用意しよう。

*先日本屋でRoddersを立ち読みしたら高橋氏のフライが特集されていた。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

♯20ですかぁ

小さいのに綺麗に巻けていますね。
しかも釣れそう。

バーブレスってのがチト気になりますねぇ。
なんかいいフックあればいいですね。

最近、バイス触ってません・・・。

cobaさん

キールはあくまで最終手段です。秋田の尺をこれでかけたら不安です。あの手前への突進・・・
考えると怖いですね。しかしこのフライの原型や、ピーパラなど、オリジナリティのあるフライを
創造するのはすごいことです。イマジネーション、テクニック。すごいクリエイティビティだと思います。

No title

こんばんは~。
やはり、考察のレベルが違いますね~。

CDCのレッグが、肝ですね。 勉強になります。

sakuさん

名人達の考案したフライのいいとこ取りです。オリジナルを創造する人達にはやはり驚愕します。臥薪嘗胆、努力はしますが・・・才能の問題でしょう。そうそう、スペントミッジにも若干のCDCを付けるとまた違った効果が期待できると思いますよ。
プロフィール

somebin

Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

カテゴリ
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR