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八海山 純米吟醸     新潟 八海酒造

山田錦・美山錦・五百万石
アルコール度15.5%
日本酒度+5
酸度1.2
精米歩合50%


毎年暮れに西荻窪の酒屋へ正月用の日本酒を求めにいく。毎回何にしようか迷うのだが、結局新潟の酒に落ち着く。新潟の酒に慣れているせいもあるが、もう何年も前から手に入りにくい酒が増えたせいもある。田酒、十四代、磯自慢、亀の翁・・・・普通に酒屋へ行ってホイと買える代物ではなくなっている。

あまりに有名な新潟の名酒だが、安定した実力で安心して手にできる。口に含むとさらりとした軽い印象できれがある。飲み込んだ後にアルコールや純米の酸味が立ちあがる。香りは控えめだが心地よい広がりを感じる。味のふくらみと旨み、香りのバランスがすばらしい酒だ。どんなツマミにもあって気が付けば瓶の底をつく。


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黒龍 純米吟醸     福井 黒龍酒造

五百万石
アルコール度15~16%
日本酒度+3
酸度1.2
精米歩合55%

黒龍では少数派の純米酒。八海山などに比べるとより深い旨みを感じる。精米度からか香りも華やかなのだがひつこいものではない。酸味などのバランスもすばらしいが、食べ物を選ぶと思う。というより酒のみを愉しんだ方がいいように思う。


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夏子物語  特別純米        新潟 久須美酒造

山田錦・五百万石
アルコール度15~16度
日本酒度+2
酸度1.5
精米歩合55%


漫画やTVドラマのモデルになった新潟の蔵。大吟醸の「亀の翁」が手に入ればいいのだがなかなか難しい。蔵の昔からの看板である 清泉 をもっぱら飲んでいたがここ数年味が変わってしまったように感じる。かえって今回飲んだ 夏子物語 に以前の 清泉 を感じ取れる。程よい吟醸香に純米香が加わり、軽やかで飲むごとに味わいが増すようなうまい酒だ。

実は叔父が蔵人として精米長を務めていた。しかももう一人の叔父が 亀のお翁 の酒米である幻と言われた「亀の尾」の発見に携わってもいた。たった手のひら一杯で発見された「亀の尾」は今は村のそこかしこで作られていて、穂の出る季節はその長いヒゲが太陽の光を受けて銀色に輝く。非常に美しい光景だ。そんなこともありこの蔵の酒には縁を感じる。

三が日はこれらをチビチビやりながら過ごした。当ては佃煮やら漬物、そして黒豆や栗きんとん・・・・じつは甘いもので純米吟醸を燗で、というのが大好物!!気持ち悪いとは周りの感想・・・・・

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東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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