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ダンとスピナーの混在

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スピナー


釣り友からモルフォファイバーをエアロドライウイングに混ぜたものが届いた。昨年モルフォの効果を実感しての結果、ウイング材を工夫しているのだそうだ。スピナーウイングの煌めきを表現するモルフォはファイバーがストレートであるため、もっとソフトな印象を他の素材に混ぜることで得ようとしたものだろう。

年齢が増すにつれてこの釣りに必要な身体能力(ちょっとおおげさ)は年々衰える。その最たるものが視力だ。それは物の大小、光度に最も影響するように感じる。光度が落ちるイブニングでの小型のフライ、となると圧倒的にハンデを強いられる。
早い話がイブニングは避けて釣りを組み立てる必要があるということだ。




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DD


オオクママダラカゲロウは3月から4月に水面羽化する春に一番楽しみなカゲロウ。そしてハッチとスピナーフォールが重なることのある種類だ。

午前中早めの時間帯からスピナーフォールがあり、ハッチは昼近くからぱらぱらと散発的に起こる。ふつうスピナーの釣りといえば夕方からというイメージが強く、実際そうした時間帯にスピナーフォールが起こる種類は多い。

水生昆虫の生態を釣りの中で実感するというのが理想的な認識方法だと思うが、それは時間とタイミングなどの問題で難しいのが現実だと思う。そこは専門家やジャーナリズムに頼ることになるが、はっきりと実体験できたときにはいっそうこの釣りが面白いものになる。



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オオクママダラカゲロウ ダン   ♀

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オオクママダラカゲロウ スピナー ♀

昨年の秋田では雪代わずかに残る水量たっぷりの時期に、このオオクマのスピナー、ダン混在の状況に出くわした。
朝9:00頃の入渓だったが、すでにライズが起こっておりその原因はオオクマのスピナーフォールであった。この状況を予測していたこともあっていきなりいい釣りになったが、すぐに反応が薄くなった。まさかと思い水面を良く見るとあちこちにウイングをのばしたダンが流れている。時間はまだ10:00過ぎだったが、この日のハッチは早めだったようだ。当然フライはダンに変えたが、釣れる状況はスペントの方が良く、それならばとDDに変えるとそれこそワンキャスト・ワンフィッシュ状態に。
すごい日に出くわしたものだ。

オオクマはローガンズにとってはスピナー、ダンの各ステージの釣りが明るい時間に体験できるケアフルな水生昆虫。
好きです。


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Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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