5・1ウシトラ旅団

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ウシトラ(東北)14名でのいわき支援


5月1日というのはメーデーの日。1886年の5月1日にアメリカの労働組合が8時間労働を要求した運動がきっかけとなり全世界に広がった労働者のお祭り、のような日。

被災地福島いわきの小名浜でも今年は特別な意味を持つ第82回メーデーが行われた。被災者救済、失業対策、学校教育再開、エネルギー政策転換、などを採択しデモ行進を行うという連絡を受け、「ウシトラ旅団」有志はこの応援に向かった。



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歌で応援


今回は多くの人が一度は耳にしたことのある歌「東京」の作者「マイペース」の森田 貢氏に助っ人として同行願った。
♪東京へは、もう何度もいきましたね。きみの住む美し都~♪ を小名浜へは・・・に変えていただき、大いに盛り上げていただいた。(ちなみに伴奏はミュージシャン仲間であるウチのかみさんがピアニカで参戦)

数曲小名浜の労働者を元気付け、最後に「インターナショナル」を歌っていただいた。この歌は若い人達には馴染が薄いようだが、年配の方々はみな一緒に合唱。景気をつけていざデモへと繰り出していった。


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江名小学校体育館避難所


いわき市で最大規模の避難所だが、だいぶ人数も減ってきているようだ。それでも到着した14:00には何人かの方々が静かに、本当に静かに過ごされていた。これはちょっと歌を唄う空気じゃあない・・・・かな?と思ったが、森田さんが静かに「少年時代」を歌いだすと寝転がっていた人も起き上がり、次の曲「東京」では一緒に口ずさむ人も現れ、大きな拍手もいただいた。

「私も東北出身です。今は東京にいますが、みなさんと気持ちを一つにしているつもりです。もうしばらく我慢が続きますが身体を大切にお過ごしください。」森田さんの言葉と歌は確実に被災者のみなさんに届いている、と実感した。歌の持つ力に改めて驚かされた一日。

帰りがけにサインを求める皆さんと記念撮影してお別れした。


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森田 貢 氏


今回のウシトラ旅団による福島いわき支援活動のメインとなった歌による応援。森田さんにおかれましては快く引き受けていただき感謝感激雨霰でありました。被災地のみなさんにも喜んでいただけたようで一安心。

しかし支援というものは難しいものだとつくづく思った。一つ間違えば自己満足で終わってしまい、肝心の被災者のためにはなにもならない、そんな事態に陥ってしまいかねない。また現地の状況は刻々と変わっていて、あらかじめの情報収集は非常に大切だ。支援物資がゴミになっている状況もあるようで、今何が必要なのか?見極めながらこれからも支援を続けていこうと思う。

近日中に「ウシトラ旅団」本営のブログもアップされると思う。リンクをぜひご覧あれ。
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東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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