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いわき被災者支援今後

 
「災害支援」から「復興支援」と名を変えたボラセン


ガレキの撤去、砂や泥のかきだし、避難所での炊き出しなど支援活動の先頭に立っていた小名浜ボラセン。
ウシトラ旅団整体治療班はそうしたボランティアへの整体治療にあたっていた。

被災者・避難者が集団で生活していた「避難所」生活はここにきて大きく変化している。体育館などを使用した避難所はほぼ解散し、「個別」の生活に入っている。

ウシトラ本隊が東京での大きな反原発集会・デモに参加した9.19。整体治療班は今後どのような支援活動ができるのかを考えるため福島 いわき を訪ねた。
*リンクにあるウシトラ旅団ブログもどうぞご覧ください



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下神白にある磐城雇用促進住宅

被災者・避難者の現状は大きくわけて以下の様子が見て取れる。
・自主的避難
  半壊などの状態を修理して元の場所で生活をはじめた人。借屋、アパートなどを自分自身で手配入居した人
・公的な施設へ居住した人
  雇用促進住宅などへ移った人
・仮設住宅へ入った人

現在いわき小名浜地区ボラセンは3つの雇用促進住宅に入った被災者に対して「サロン」とよばれる支援活動を行っている。
各雇用促進住宅の敷地内にある集会所を「サロン」として位置づけ、お茶会や書道教室などをひらいている。

目的はこれまで集合的に生活を送ってきた被災者が個別の生活に移行したために起こる「孤立」を防ぐコミュニティーを作りあげるためだ。

ボラセンでは「サロン」開催時には一戸一戸ドアをノックしチラシを配り参加を呼び掛けている。雇用促進住宅には当然被災者以外の人達も生活している。そうした人達も「サロン」に参加してもらことが被災者支援につながるという。

「サロン」での支援にあたってはこれまでのボランティアとは異なり、有志がボラセンに企画を持ち込み実現していくということが必要になるだろう。


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いわきニュータウン(中央台ニュータウン)の仮設村


県所有の公園や市の土地開発公社所有地を利用して一大仮設村ができている。全戸数1000というスケールでここには広野町民、楢葉町民が入居している。

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太陽光パネルを使っての放射線量掲示が印象的


広大な土地に十数か所にわかれた仮設住宅の固まりが村のように点在している。なかにはペット可の村もあってよく考えられた造りであるようだ。

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一部木造の仮設村がある

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貸しバンガロー  のような仮設住宅


この木造の仮設住宅群には楢葉町民が入居している。楢葉町は福1原発から20km圏内の「警戒地域指定」がされている町。一方TVなどで良く見るプレハブの仮設には広野町民が入っている。広野は「屋内退避地区」。その辺が入居の差になっているのだろうか?

この仮設村にはNPOも支援にはいっており、各「村」の管理棟にある掲示板を見ても様々な支援が行われているようだ。
ウシトラ整体治療班としては小名浜ボラセンの「サロン」活動に参加して、雇用促進住宅に移り住んだ被災者・避難者の支援を今後行っていきたいと思っている。

今日広野町に関して、戻れるのは来年いっぱいかかるだろう、という報道があった。あの仮設住宅でさらに1年以上暮らすことを余儀なくされるわけだ。そうしたことを踏まえてさらにどんな支援ができるのか?よくよく考えてみる必要がある。

「サロン」には10月23日より月一回のペースで整体の先生方が入ってくださるようだ。たのもしい。

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Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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