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ベラルーシからの知恵

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ウラジミール・バベンコ著   ベラルド放射能安全研究所著



福1事故以来放射能に関する問題は様々な情報が流れて、何がどれくらい危険(または安全)なのか今一つ釈然としない。
気にすればどこにも出かけられないし、何も食べられなくなる。かといって何でも口にできるかと言えば、そんなことは無く特に子供たちの健康を考えれば気にせずにはいられない。

この本は1986年のチェルノブイリ原発事故以来現在に至るまで影響を与え続けている放射能に関して、ベラルーシの人々がどのように生活の中で関わっているのかを知ることで、現在の日本人にアドバイスを・・・・といった内容になっている。

特に食べ物に関してはレシピを示しての減放射能処理など今すぐに実践できる内容で大変参考になる。





国際放射能防護委員会(ICRP)という組織がある。一般公衆に対する被曝限度として年間1ミリシーベルトを勧告している組織だ。日本もそれを法律として採用しているが、このリスクはICRPによれば「公共交通機関を利用することに伴うリスクと同程度」と見積もっている。

ところがこの被曝限度は食品に対応するものではなく、日本では暫定として年間5ミリシーベルトの内部被曝を基準値とした。つまりは福1の事故を受けて1ミリシーベルトでは食べるものが無くなる、と判断した。これを水や牛乳などでは1ℓあたり、食品は1kgあたりのベクレルという単位で表している。

ベラルーシと日本の暫定基準値を比較してみると・・・・・・
飲料 ベラルーシ10(ℓ) 日本200(ℓ)
パン ベラルーシ40(kg) 日本500(kg)
野菜 ベラルーシ74(kg) 日本500(kg) *セシウム137

こんなに違いがある。たしかにこの差が健康にどれだけ影響するのかだれもわからない。わからないがけっして安全だとは断言できないだろう。堂々と売られているものの中にも基準値以下だろうがセシウムを含んだものが普通にあるということだ。だからやれることはやっておきたい。そのためにこの本は大変役にたつと思った。

・汚染されている(であろう)食べ物の放射能を減らすこと
・体内に取り込んでしまったであろう放射能を体の外へ出す
・放射線によって損傷したDNAを修復する

こんなことをデマや間違った知識に惑わされずによくよく考えて実行していきたいものだ。特に子供たちには汚染されたこの国で生きる術を身につけてもらいたい。
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早速購入!

早速購入してしまいました。

本当にこれからどうなっていくのでしょうか?

ミドリ十字のような惨事にならないことを祈るばかりです。

シャロム人さん

ものすごく分かりやすく書かれています。処理方法も非常に単純でそれがかえってリアルです。
気になるのが「玄米」ですね。白米にしたほうが当然放射能が減るでしょうから・・・・

それにしても改めて大変な世の中になってしまいました。こうなるとやはり正しい知識と情報が
重要です。気にしすぎてラジウム温泉の客が減る、なんていう愚かなことも起きているようです。
何がどのように危険なのか・・・・問題です。


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somebin

Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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