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温泉基礎知識Ⅱ

明賀屋
塩の湯温泉       明賀屋

 
特にこの時期の釣行には温泉は必須です。幸い私たちの行くフィールド近くには必ずと言っていいほど温泉があるものです。


前回は温泉の定義、のような記事を書きましたがそれは温度や泉質についての大まかな種類でした。今回は温泉の湧き出でかた、湯使いについて少し書きます。

そもそもその昔は自然に温泉が地表に文字通り湧いていた、そこへ湯船のような囲いを作って利用していたのだと思います。温泉とは地下水がマグマなどで温まり地下の成分を含んで地球の隙間から染み出ていたわけです。渓流近くに温泉が多いのは水脈が同じような場所を流れているからです。

自然湧出:
読んだままです。勝手に湧いています。秋田の秋の宮や長野の切明などでは川原をスコップで掘ると湯が出ます。秋の宮は役内川、切明は雑魚川ですね。こうした所に湯船を切れば「足元湧出」の風呂が出来上がります。湯に浸かっていると足元からポコポコと湧いてきます。新鮮そのものです。北海道は菅野温泉、青森は蔦温泉、秋田は乳頭温泉(ご存じ鶴の湯)、岩手は藤七温泉、群馬は尻焼・法師温泉などなど(西には釣りにいかないのであまり知りません)。当然歴史が深く、鄙びた湯治風の温泉が魅力です。
掘削:
一方ボーリングで掘削し泉源を掘り当てた、という温泉も数多くあります。掘り当てたあと地中から湧きあがってくるものを「自噴」と呼び、ポンプなどで汲み上げるのを「動力揚湯」と呼びます。大きな温泉施設は掘削型が多いですね。それでも大きな湯船に見合う湯量が確保できないと、水増し、再利用が行われます。なにせ水増しだろうが、沸かしていようが一滴源泉が入っていれば「天然温泉」なのですから。(法律の改正で表示の義務なあるのですが・・)以前問題になった「入浴剤混入」にしたって、それを行ってはいけないというものではありません。バスクリン入れても源泉が少し入っていれば表示さえすれば「天然温泉」なのです。ですから大切なのは自然に湧き出でていようが、掘削していようが、手に入った温泉の質・量に合わせた「湯使い」なのです。どれだけ大切に扱っているかが、恩恵にあずかる私たちの満足感につながるのだと思います。

冷えた身体を温泉に委ねながら仲間と今日一日の釣りを振り返るのは極上の楽しみですねえ。
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No title

冒頭の写真の温泉、自分好きそうな感じがします(笑
秋田の乳頭温泉いってみたい温泉です^^
やはり自然湧出温泉がいいですね。
今年、雑魚川方面にもいくので切明温泉も使わせていただきます。
川連ロッドは7’7 3# のスロータイプをお願いしております。
渋谷さんに7’9ではなく7’7を薦められました。

No title

今の時期は、冷え切った後に入る温泉が
本当に身に染みますよね~

「ブッハ~」と肺から空気が出てくる瞬間が
一番幸せを感じますよ

そして、釣りの反省を友人とやる
これまた至福の時ですよね~

Re: No title

FF-junkiesさん
写真は塩原温泉です。箒川のお帰りにどうぞ。スローの7’7”を渋谷くんが勧めた・・・FF-junkiesさんかなりの使い手ですね?!

Re: No title

SAGE愛好会さん
ホントしみます。効いてる感が強いのが今じぶんですよね。パン祭り、おきばりください。
気温あがってよさそうではないですか!こちらは明日顔出してきます。
プロフィール

somebin

Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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