スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

梅雨入り前の渇水

 
渇水が始まっている



雪解けが早く水の引きが速かった秋田。山の水も草木に吸い上げられ、雨も少ない。流れはぐんぐん減水していて今回は厳しい釣りが予想された。




P6140136_convert_20120616111948.jpg 
28cm


案の定いいポイントからはイワナが出てくる。それは本来巻きであったり、ボサ下であったりするものなのだがこいつはバブルラインの下でゆらゆら泳いでいた。本来ヤマメが入るが流れだが・・・・・・ちょっと水深が足りない・・・・・・・でもいいイワナ。
最初の魚としては言うことはない。

ではヤマメはどこにいるのか、と言えば・・・・・水深と流れの速度の問題なのか?いわゆるヤマメの好きな流れにはいることはいる。しかも9寸超えや尺と思えるものも浮いていたりする。

しかし減水とここまでの釣り人の多さが猜疑心を増長させていて、おいそれとフライを口にしない。最初のプレゼンから3回まで、というのが印象。この3回までに上手くフライが流れればほぼ確実に出てくる。ただし最初のキャストでドラッグがかかり、ヤマメがそれを見てしまったら・・・・それで終わり。10分も待てばまた浮上してくるが猜疑心の固まりになってライズもコンプレックスなものになる。

最初のキャストが上手く決まりフライが自然にヤマメに近づいていけば、ほぼフライを口にする。口にするのだがそれは文字通り「つまみ食い」程度。まるで口先でフライに触れて感触を確認しているような出方なのだ。サイトの釣りなので当然ゆっくり合わせをくれるのだが、ことごとく「カックン・・・」と外れる。



P6150145_convert_20120616112102.jpg 
9寸


そんな厳しい状況で、ことごとく同じ結果が繰り返し起こると気力が失せて行く。しかたなく浅い瀬を叩けばまたイワナが顔を出す。そんな中まだ猜疑心の薄いヤマメもいる。


P6150156_convert_20120616112022.jpg 
フラット、シャロー、被り枝・・・・・


こういうキャストが難しい場所。よしんば上流に回り込んでダウンで狙うにしても、多分気付かれてしまうと思う。それほどに波ひとつ、音ひとつたてられないような流れの左岸よりで浮いている2匹のヤマメ。一番下のやつは9寸だった。


P6150151_convert_20120616112140.jpg 
29cm


なんとか2匹ともに仕留めることができた。両方ともまだまだ回復途上で痩せているが綺麗なヤマメだった。この2匹はそれまでの猜疑心ヤマメとは明らかに違っていて「スレ具合」が少ない。同じフライを使っていたがしっかり吸い込んでくれた。

つまり釣りにくい場所のヤマメはまだ「痛い目」にあってないのだろう。こういう魚を狙うとなるとこちら側はすごく疲れる。フライのロスト、ティペットトラブルなどなど・・・・

体は回復途中なのに減水速度が速く総合的にバランスが悪い、というのが今回の感想。梅雨に入り雨が続けば山にも水が含まれて体も回復するし、魚もリセットされるかも知れない。

その後チョット気になる場所があったのでワンポイントで移動。今回も最後の最後に「ハイライト」が待っていた。その模様はまた次回「ワンポイント」でご報告・・・・・・

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

somebin

Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

カテゴリ
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。