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福島の高校生演劇

見送り 
観客お見送り



ブログのアップも久しぶり。釣りにもずっと行っていません。
今年の2月から動き始めていた会津の高校演劇部東京公演の本番が終わりました。とても、とても有意義な時間を福島の高校生たちと過ごせました。なによりも大切にしてきたこの釣りを犠牲にしても余りある時間であったと思います。







ゲネ 
大沼高校の「シュレーディンガーの猫」


ことの始まりは1月末の福島民報の記事でした。被災と原発事故をテーマにした高校演劇が「酷評」された、と記事にはあり、全国大会への道が途絶えたということでした。福島県大会で最優秀賞をとりながら東北大会ではこの評価?

福島の声を途絶えさせてはいけない、と記事は結んでいました。演劇そのものも見ていない、脚本も読んでいないその時点でなにか、ピンときたんです。2011年の4月から福島へ何度も足を運んでいて身についたのかもしれませんが、この子たちは単に演技をしているのではない。何かを伝えたがっている、そう感じました。



フィナーレ 
客席も舞台上も涙のフィナーレ


すぐに知り合いの脚本家に相談。あ、この脚本家もFFやります。で、そりゃあ東京でやろうよ!となりすぐさま劇場を押えたのでした。演劇、とくれば「下北沢」でしょ!というわけで本多劇場傘下の小劇場「楽園」を押え、宿泊や会津からの移動なんぞも計画し、「器」をある程度整えて高校へ連絡。ちょっと無謀だったけど・・・・新聞記事を読んでここまでなんと2週間!!

顧問の先生もこちらの趣旨を理解してくれて、一気に東京公演は動き出したのでした。ちなみに本多劇場系列で高校生が公演をうつのは史上初でした。


NHK 
NHK「福島をずっと見ているTV」収録


3月にいわき市で行われた高校演劇の会ではじめて「シュレーディンガーの猫」を見て、ただただ涙。嗚咽をこられるのが大変でした。やっぱりそうだった。この子達は悩み抜いたあげくにやっぱり被災・原発事故は語らなくてはならない。それは自分たちの使命だ、位に思っていたのです。

一言では語れない、実に複雑な想いと人間関係が見事に表れている芝居です。それが直球で投げかけられる。毎回会場は涙とともに大きな拍手で包まれました。

9月7日(土)深夜0時 *8日午前0:00 NHK Eテレでことのいきさつが放映されます。ご覧ください。


さて、やっと竿をつなぐ気持ちになりました。後処理をやりつつ、渓に行ってみます。
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Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

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