鬼怒川インプレッション

 

今年は久々に3月初頭から釣りに出かけた。2年前からオモシロイ、と聞いていた鬼怒川へ4回ほど足を運んだが、その印象をまとめてみたい。 

ポイント:
本流ということもあってポイントを絞るのは難しい。毎年の放流量も多く残留する魚もかなりいるようで、どこにでも魚はいるように思えるが、やはり集中してストックされている場所というものは存在しているように感じた。

ライズ:
ライズがあるところがポイント、ということだが、逆に言えばライズがないとほとんど釣りにならない。この時期に限ったことなのかどうかわからないが、ライズがないとお手上げ状態になる。ライズを見つけることが第一歩。ライズの起こりそうな場所に着眼することが先決だ。

ハッチ:
ライズは当然水生昆虫のハッチに連動している。ハッチはこの時期日がな起こっており、種類も複合型の場合が多いように感じた。オオクマやアカマダラ、エラブタなどのハッチを見ても関東近県の中でも多少はやめに推移している印象。ある特定種のハッチが特段に多い時ライズも集中的に増え、この時が最大のチャンスになるようだ。解禁からはガガンボ、タニヒラタ、マエグロ、フタバ、シロハラ、オオクマ、アカマダラ、エラグタといった推移か?ただし初期からヒゲナガのシャックは大量に流れている。

天候:
ずばり晴れはだめ。多少気温が低くとも曇天、雨が落ちていても晴れよりは俄然良い印象。典型的だったのが寒冷前線が昼頃通過した日だった。朝は前線の接近で気温は高め。雲が低く雨も混じった。ライズも多いとはいかないまでも頻繁でフライへの出方も良かった。釣れたヤマメのストマックはアカマダラ、シロハラが多かった。昼に前線が通過。強風でキャストできない。しばらくすると風は若干弱くなったが、晴れ間が出てきた。風向きは北に変わり気温が下がる。早朝より昼過ぎの気温の方が低い状態。あっというまに上空の空は青く澄み渡った。とたんにライズは止み水面は終日静かで何も起こらなかった。

フライ:
まともなダンが喰われている状況には遭遇していない。いわゆるDDやキャプティブ、羽化失敗によってサーフェイスフィルムに絡んで流下しているものを口にしている印象だ。ライズが活発であるときも高浮きのダンパターンはスルーされた。そのフライのボディを唾で濡らしウイングのCDCを引っこ抜いて量を減らすとあっさりくわえた。つまりボディを水面下に、CDCのウイングだけでかろうじて浮く状態が良かった。

たった4回の釣行で何がわかるものか、という気もするが自分の釣りをまとめる意味でも印象を綴っておいた。しかし私の今の力量では8寸の壁が厚い。9寸から尺クラスのライズにも対峙したが、歯が立たない。やはりドリフトと水面でのティペット形状にカギがあるように思うのだが・・・・・・

しかし日釣り券販売。なんとかならないものでしょうかね?コンビニ委託とか・・・・販売所が川から遠すぎです。
こりゃ来期は年券かな?
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは~、はじめまして。
FF-junkiesさんのブログから、こちらに伺いました。

私も、今年から、鬼怒川に行っております。
自分にとっては、かなり難しく、厳しい洗礼を受けて
おりますが、今までにない、面白みを感じております。

インプレッションの記事、大変参考になりました。
今度とも、拝見させていただきます。

sakuさん

> はじめまして。たしかに独特の面白みがありますよね。釣りそのもののスキルと「バクチ」的な勘も必要かもしれません(笑)。
> 川連で鬼怒川やってます?FF誌の掲載で川連もっているといろいろ声かけられます(笑)。
> sakuさんのブログ、リンクさせていただいてよろしいですか?よかったらこちらのもよろしくお願いします。

No title

今まで日釣り券ですか?
ぜひ、来年は年券を。おすすめです!
そうなんです!!売ってないんですよね~^^
鬼怒川はライズがないと釣りにならないので
いつも待てずに支流に行ってしまってます(汗
まずは、ライズを待つ忍耐力を身につけないとダメですね。
sakuさんはもう少しでいいやつ釣りそうな気がしてます ♪

FF-junkiesさん

そろそろイブニングへシフトし始めていますが、明るいうちに釣りたいですね。天候が一つのカギです。しかし東北も開いてしまったし、鬼怒川へは行けるかどうか?
プロフィール

somebin

Author:somebin
東京都練馬区在住
FF歴35年を超えました。まだまだ修行中の身なれど
少しでも役に立つ記事が書ければ幸いです。

カテゴリ
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR